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人間が一から始める物に絶対的な正解なんて存在しないと思っているのだけれど、限りなく最適解みたいなのは在ると思ってる。
曲を作っていくのもメロディーや歌詞、その他諸々これ以外有り得ないって所まで掘り進んでいき(それは今の自分の価値観によるものが大きく影響する)少しづつ霧を晴らしていく作業とも感じる。
だから自分の好みというよりも曲が求めてる形って所を基準に掘り進んでいくと大きな分かれ道みたいな所にぶつかる。
そこで求められるのが「自分の選択」だったりするのだから中々に皮肉なものだなと思ったりするちょっとした待ち時間。