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インターネットは物流運を阻害する。

物流運と聞いて、あなたはどう思いますか?

例えば、お金といった金運等とは違って、物が集まってくる、という人がいます。
買ったりプレゼントをもらったりといった感じです。

例えば、骨董品を集めている人や、ゲームを集めてる人や、
フィギュアを集めてる人、
カードゲームを集めている人、色々タイプがあると思います。

それは、その人が「手に入ったら嬉しい」というものを集めているので、
人によって集めているものは違います。

あなたは子供の頃、何を集めていましたか?
世代にもよりますが、ゲームやカードゲーム、おもちゃを集めていた人もいるかもしれません。

インターネットをやり始めた前の時のほうが物流運が良かった人もいるのではないでしょうか。

インターネットで得たデータも運の上では「物」という扱いになっているのです。

YouTubeなどで、動画を見まくってる人は、
もう「動画」という「データ」つまり「物」を大量に受け取ってることになります。

あなたはインターネットを始めてから、物流運は良いですか?
インターネットを始めてから、物は入ってきてますか?

インターネットがない子供の頃のほうが物が入ってきた人もいるのではないでしょうか?

インターネットをやっているあなたは物を既に受け取ってるのです。

例えば、子供の頃のほうが、おもちゃやゲームを買ってもらえた人もいると思います。
世代にもよりますが、友人間での交流によっておもちゃを交換したりした人もいるかもしれません。

物流運の性質上、人に何かを与えたりすると、それに見合った物が来ることがあります。
子供は、他人から「かわいい」とか「可能性がある」と思われてるので知らず知らずのうちに
他人にポジティブなものを与えています。
だから物流運が良いのです。
しかし、人に何かを与えても、インターネットで人は物流運を消費してしまいます。

本来、物として来るはずのものを、インターネットをするとデータとして来てしまうのです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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