利益=リスク責任。高時給にはリスク代も含まれてる。
先日プラプラと本屋に行き、検索パソコンで探すも見当たらず。本を散策していました。気になる本を手当たり次第読むと、利益=リスクという部分が気になりました。
利益を得るには、リスクを取らなければならない。を例えるなら、肉体労働して当たり前という人からすると、投資=不労所得と考える人もいる。
しかしそれは外見の部分でしか見てくなくて。実はやっているこは事業の一部を購入し、その判断のリスク対価として利益を得ている。頭の中で完結しているから、肉体動かしてナンボのもんじゃいって人からすると不労所得と感じるのも自然なことです。
人にとってリスキーなところでも、自分にはリスクじゃないという部分を見つけるのがいいのかなぁと思いまして。簡単に言うなら、気にならない。ということなんじゃないかと。
気にしないになると、ちょっと違くて。自分はこれくらいできますし、今できなくても経験を積めばできるようになりますから、気にならなくなります。という感じで。
例えるなら、ガードを上げないで試合で倒された人がトレーナーなら、指導している選手にガードを下げていたら注意すると思います。しかし使い方によってはデメリットで、実はパンチを急所にだけ貰わない代わりに、パンチを貰いやすくします。理由は的が大きくなるからです。
こうなると採点ありのゲームでは、ガードしていればいいと言うのは間違った考えです。(ガードしながら優勢のように見せるならOKですが)
つまり、リスクというのは理解できてるけど、できないことはリスクに変わりませんが、理解しできるのであればそれは人から見たらリスク、自分から見るとリスクではないという状況を作れるのではないかと思うことから、
高時給、高待遇などなど。利益でウハウハな気持ちになる前に、まずはリスク理解せねばならぬと改めて学びました。