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ルーヴル美術館展で、愛を学ぶ

自己破産手続きのために必要なものがあり、実家から都内に戻ってきました。

直接、都内の家に行こうと思ったけれど、ちょうど数日前に、とある方のブログでルーヴル美術館展 愛を描く❤️が開催されていることを知りました。

チケットに使われている、天使アモルと人間の王女さまプシュケの絵にズキュン!可愛い❤️と胸を打たれ、まず行きたい!と思いました。

自己破産手続き中に、美術館鑑賞?
なんて呑気なことを言ってんだよ?

そんな悪魔の声が聞こえてきたけれど、開催期間が終わり近いのもあったし、何より自分のトキメキを大事にしたい。

これは行くっきゃない!と悪魔の声をぶっ飛ばして、やってまいりました。

晴れてて嬉しい☀️

ところがどっこい、入場したら凄い混雑。エンパスあるあるの人酔いを起こし、気分が悪くなりました😢

今までの私だったら、誤魔化しながら最後の作品を見終わるまで、意地でもやり過ごしたと思う。
でも、ここは心の声を大事にして、勇気を持って近くの係員さんに助けを求めました。

"人混みが苦手で、気分が悪くなってしまいました。一回出て、再入場できますか?何時くらいになったら、混雑は落ち着きますか?"と。

係員さんは、快く承諾してくれました。

そこで、私は学びました。

辛いのに我慢をすることは、
自分に対しての愛がない行動だ。

辛いの我慢したい?したくない?

自分に聞いてみて、どうしても我慢がムリだったら、自分への愛として誰かにSOSを出してもいいし、助けてもらうことで、私も相手に愛=感謝を送れる。

私は誰かに頼ることを悪いことのように思い込んでたけれど、本当はとても素敵なこと。愛の循環でしかない。

ルーヴルには、本当に愛があった👼

人に酔いすぎたので、しばらくココに座って
緑さんに癒してもらいました🌳

そんなわけで、ミッドタウンのルパンコテディアンに再入場まで時間を潰しにきています。

お野菜たっぷり🍅

さて、そろそろ人混みは落ち着いてきたかな…??


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