鉄旅その⓪ - 釧網線「流氷物語号」
「思い立ったが吉日」のきっかけとなったのが、網走に流氷を見に行く旅。もう4年以上前の話です。2月頭、夜のNHKでオホーツク海に流氷接岸のニュースを見たその翌日には、フライトと旅館を予約し、1週間後には女満別空港に降り立っていました。ちょうどコロナの感染があちこちで発生し始め、それでもまだあれほどのパンデミックになるとは想像もつかなかった頃です。
午後4時くらいに旅館に到着し、貸切風呂に入り、流氷を仕込水に使ったブルーのドラフトビールを飲みながら海の幸の晩ご飯。あとは寝るだけ。