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-モジャ日記-10000を超える人が異国の地で成し遂げたこと。

モジャ!
ギフトフードプロジェクトバングラデシュ担当の古川しゅーとです。


質問です!!!


"10000を超える人が集まれば一体何が成せるか"
を考えたことがありますか?

そもそも10000人も集まってくることを考えるきっかけって無いと思うんですが、、、

パッと思いつく限りでは、ボクは幼少期によく見ていたウォーリーを探せくらいしか思いつきません。笑

10000人いればできるはずです。笑

では10000人以上で何かをしよう!
なんてのが実話だったらどうしますか。

。。。

実は、ここバングラデシュでは10000人以上もの人たちの力で、学校が建ってしまいました。

それがこの学校です。

そしてこちらの写真に映る子どもが、この施設を使う子どもたちです。壁も綺麗に塗られていたり、ゴミも落ちておらず本当に綺麗にされていました。

子どもたち

子どもたち約75人ほどが毎日ここで食べて学んで暮らしています。子どもたちに「ここはどう?」と聞くと「最高だ!」と言うので、顔を見て分かるように楽しく過ごしているようですね。


そして。下の写真に注目してほしいのですが、

学校の壁には、みんなと建てた学校という印にネームプレートも飾っています。(ネームプレートの名前の数は現在15000名ほどで、随時追加していってます!!!)

画像で見ると点にしか見えませんが、現場で見ると全て名前だということがわかります。

本当にすごい数です。。。

まさに"1人の100歩より、100人の1歩"

1人の力はちっぽけだけれども、小さくても想いが集まれば、本当に建ってしまうということを証明してしまったんですね。

代表の藤原が桃鉄のように毎日全国を練り歩き、その中で出会った皆さんとのご縁の中で生まれた学校だと思うと本当に感慨深いです。


さて。そんな学校ですが、、、

実は今回の渡航では約50人の方とバングラデシュに向かったのですね。実際にみんなで建てた学校を見てほしいという想いからフィールドワークを実施しております。

毎回毎回、なぜか本当に優しい方ばかりで、誰もが笑顔になるような空間が自然と生まれる4日間なんです。

そして優しい人に限って癖が強い人も多いのか、それぞれに様々な想いを持ってご参加されます、、、

今回は、、、

え。スフィンクス・・・???

九州の愉快な方々が子どもたちとビンゴ大会をしようと企画してくださりました!!

見て分かるように大盛り上がりです。笑

歓迎の際に踊りを披露してくれた子たちもビンゴ大会に参加

他にも
子どもたちが歌って踊って。
みんなで知っている歌を歌って踊って。

更にはバトミントンしたりと、、、

子ども達と過ごす時間は短いですが、ボクにとってもみんなにとっても心が満たされる優しい時間だったんじゃないかなと思っております。


あの時を思い出すと、また向こうに帰りたくなってしまうバングラデシュ担当でありますが、次のフィールドワーク実施が2023年10月ですので帰れず、心待ちにしておく必要があります。笑


もしこの記事を読んでくださっている方で、次回の渡航に合わせてフィールドワークに参加したい・興味があるという方がいらっしゃいましたら、こちらのアカウントをフォローしておいてください!少しずつ情報もシェアしていきますので。


と言うことで。

今回は学校の様子と、今回のフィールドワークについてのご報告でした。新年一発目1、2月のモジャ日記は以上です。

いつもありがとうございます。


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【学校建設&運営に関して】現在建築中の学校は3階部分までの建設が完了し(4階途中)、約75人の子どもたちが新しい学校で学んでおります。また一時的に、コロナ禍で職を失った親を持つ子供たちが避難する施設としても活用しております。


↓この記事を書いたのは↓


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