ネガキャンよりポジキャン
友達から、調味料のオススメがあったら教えてねー、と頼まれています。彼女は去年大病をして、食べ物が大事かも!と思ったそうで。「趣味みたいなもんだからいいよー」とひきうけました。
調味料、種類もめっちゃありますよね。
私が自宅で使う調味料を選ぶときには、極力身体にいいもの、負荷がかからないもの、製法がシンプルであることを意識して選ぶようにしています。
友達の家に行ったときに使っていた油を見て、あ、これは私なら選ばないなーという種類の油でした。なので、おせっかいだけどお伝えしようかなぁ、と。
サクサクとLINEの文面を作っていて、ふと考えました。
そこまで食に興味のない友人に
◯◯油は身体に悪いよ!
と言って、油を変えたくなるだろうか。
(ご存知かもしれませんが、いい油ってちょっとお高いんですよ…)
せっかくなら、選ぶ油の良い面をお伝えしてあげると、前向きに話も聞いてもらえるのでは!と、今回は「ポジティブキャンペーン」でオススメすることにしました。
はじめに書いた「身体に悪いよ」は削除。
正直、悪い側面をアピールする「ネガティブキャンペーン」の方が説得のインパクトや行動に結びつけるチカラは強いと思います。
でも、不安を煽るやり方は、これからのコミュニケーションのカタチではないのかも、と最近考えていて。
じゃあ、実践してみる? と
結果、ちょっとの文を書くのに検索して調べたりなんだりして30分程かかってしまったのですが、何とか「いい油のポジティブキャンペーン」を書きました。
うまく伝わるといいなぁ。
*
…え?具体的にどんな油を選ぶのかって?
気になります?(笑)
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