一畝研究所 part.19 夏野菜の種まき
4月からみんなで作る予定のもう一つの畝🌞
4月に畝を作ったら土の中の状態を安定させるために1カ月ほど寝かせて💤
その後に植え付けていけるように
今のうちから逆算して
種まき(苗づくり)をしていきます。
夏野菜の育苗は約2カ月。
まず最初に蒔いたのは
ピーマン、ナス、トマトの3種
3/5 まだ気温が安定しない。
日中は20度近くなる日もあるけど夜は10度以下。
夏野菜の発芽温度はだいたい30度前後ですが
その気温になるまで待っていたらたくさん収穫出来るタイミングを逃してしまいます。
農家などは立派なハウスがあったり
専用のヒーター(?)のようなものがあったり
落ち葉と米糠などの発酵熱であたためる温床作りをしていたりしていますが、、、
家庭菜園にはなかなか難しいですよね。
そこで自分の体温で種を温めて発根させる
“めんどり発芽法”
を実践してみました‼︎🐓🪺
人間の体温は36.0くらいなので
ポッケなどにいれて種を温めるという方法です。
ちなみナスは一個だけでピーマンは音沙汰なし。
ってことで、もう蒔いちゃいました。
ピーマンは夏野菜の中でも高温を好むみたいで
今の時期の発芽は時間がかかるようです。
一応出てきているので様子をみます‼︎
去年はハーブたちは4月に蒔いた方が
発芽が揃っていたので、今年は4月に蒔きます。
だんだんと暖かい日も増えて
畑も忙しくなることでしょう。
計画的に動いていこうと思います🫡
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