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一畝研究所 part.17 2023年

今の畑の様子です。

冬越しのレモングラス
寒さで葉っぱが広がってきた人参
貧弱ながら寒さに耐えてるえんどう
必死に紐につかまるツル
春を待つ玉ねぎ
そらまめ

2022年の記事を振り返って
2023年はどうしていこうかと考えました。

4月から第1期畑メンバーを募って
始める畝について。
まずはみんなで作業しやすい畝のサイズ。
両側から手が伸ばせるくらいがいいかな。
そして人が無理なくしゃがめる畝間のサイズ。
不耕起栽培は作った畝をそう簡単には
崩せないのでしっかり考えてから作る。

そして土づくり。
一畝研究所の畝は
竹炭、ボロ、米ぬか、腐葉土を混ぜました。

新しい畝は、1年やってみて少し変えても
良いかなと思っています。

今年はもう少し土壌生物たちが活性化するように工夫しても良いかな〜と思っています。

畑のやり方は十人十色です。
私のやろうとしている畑は
自然に全部を任せて見守るだけではなく
土壌環境を良くするための手助けします。
放任するわけでもなく、だからと言って過保護になるわけでもなく、お互いが良いバランスで
できたらいいかな〜と。
尽くしすぎるのは続かないので、、、
そのバランスっていうのが1番難しいですが。
でも、間違ってたりすればそのまま植物が
こたえてくれるので
それをさぐりさぐり慎重に考えたいな
と思っています。
柔軟性をもって。

まだまだ未熟ですが、
とにかく今年2023年は畑の楽しさを
ひとりでも多くの人に伝えられたらいいな〜
と思っています。

今年も1年どうぞよろしくお願いいたします!!

mari

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