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大学の授業についてのちょっとメモ
こんなツイートを見かけた。
👨🦳「大学の教授は小中高の先生みたいな教えるプロではありません。ただある分野のどうしようも無いオタクがお小遣い稼ぎも兼ねて自分の推しをどっかの若者たちにダラダラと布教しているだけです。話すのが得意な訳でもないので、君たちが能動的に聞かない限りきっと何言ってるか分からないでしょう。」
— ぱらぱら丸 (@para_maru0507) April 12, 2022
以下はこれについて書いたメモ。
「能動的に」ってのはまぁ間違ってないけど、どっちか一方だけが努力しないといけないという話ではなくて、教える側も教わる側もお互いに努力しないといけないのは間違いない
好き勝手なこと話して、「お前ら勝手に勉強してついてこいよ」で通用するわけないじゃん。 カリキュラムがあるんだから、それに従った内容をきちんとわかってもらう努力は教える側にも必須。
同時に、教わる側は「わかろう」とする努力が必要。わからないなら質問するとかの能動性は最低限求められる。 「やる気がない」とかいう学生に時間はかけられないんだわ。時間は限られてるんだから、能動的に関わってくる学生に優先的に使うことになる。
ぶら下がってるリプを見ると、いつの時代の大学のイメージで書いてるのかと思うようなのもあるし、そういう教員が今でもいるということなのかもしれないと思ったりもするけど、自分の感覚は上に書いたとおりかなというところ。