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パチスロ5号機⇒6号機⇒カジノ

昨晩入浴中に、キャンブル依存症の本を1冊読了しました。

自分に起きている事ですので当然と言えば当然なのですが。

依存症の理解を深める事も大切な作業と言えますね。


お風呂という空間は何か考え事をしたり、単にリラックス出来たり、

読書をしたり、とても好きな空間(時間)です。


さて、タイトルにある通り、パチスロの現在と今後の業界の動きに

ついてちょっとつらつら書きたいと思います。

とは言え、業界に詳しい訳でもないので、個人的な感想という程度です。


5号機から6号機。感じた依存脱却への感触・・・

パチスロをする方々は現時点ではまだ、5号機と6号機が共存する中で

遊戯されているかと思いますが、6号機って正直どんな印象でしょうか?

私がパチスロを始めた頃は4号機がブームになっており、連日賑わっていた

印象が残っています。


その後規制があり、5号機へ移行。5号機は今ではもちろん当たり前の

機器(スペック)ですが、5号機が登場した当初は、

「全然出ないじゃん。ARTってこれしか出ないのか!」と、

驚嘆したものです。(それでも辞める事は出来ませんでしたが)


更に2018年後半より6号機が登場し、出玉制限まで掛かりました。

これまた驚愕。2500枚打ち止め。簡単に2500枚出ませんので、

本気で勝とうという心構えですと、一日打ってないと大勝ちも出来ません。


私は必然的に6号機は打たなくなり、残された延命している5号機を打つ事を

選ぶようになりました。


ただ、一つ、「ここで5号機が消えてくれれば自分はパチスロを

卒業できるのではないか?」という期待が生まれました。

2021年までですかね?ちょっと私の方でも正確な5号機終焉時期は

分かっておりませんが。


この辞めようかな、は本来の6号機生産の理由の一つだと思います。

「一撃万枚」や、「一回でも当たれば爆発力がある」、「一発逆転」

こういった思い込みや神頼み的なものが6号機では

少なからず払拭されているはずです。

辞めさせよう又は、パチスロはあくまで遊戯ですよ。という仕様に

なっています。


YAMASAなどはリール回転に少しタイムラグがありますが、これも

遊戯を長引かせる意図があるのではないかと思っています。

単にお洒落でリール回転がゆっくりなのかもしれませんが。


少なからず、今後は遊戯人口を減らしたいというより、依存症を

減らしたいという事でどんどん厳しい仕様。というか、

のめり込まないような機種つくりをしていくと思います。


代わりに登場?IR(統合型リゾート)・・・

ギャンブル依存症、予備群の人口を減らしたい狙いがあったはずですが、

代わりと言わんばかりに登場したカジノ法案の可決・・・。


せっかく6号機が登場してキャンブル人口が減ってきたと思ったら、

カジノの登場です。依存症の者にとっては酷いお話です。

勿論私は1回だけ、、なんて言わず、どんなに誘われても断る覚悟です。

入場料が6000円とか何とか言われてますが、依存症だった私からすれば、

いとも簡単にその入場料は支払うでしょう。

入場料は20000~30000円にしないと依存症の患者にとっては

そんなものは壁とはなりません。


金額はそれくらい高くしないと。まだまだ依存症とはどういうものか、

理解が足りないのではないかと思わざるを得ないですね。


自分から辞められればカジノだろうが、6号機制限緩和だろうが、

関係ない話なんですが。


そう出来ないから依存症なんです。


引き続き、脱パチスロ、継続して行きます。それでは。

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