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その後の骨折日記 8月24日分

この日はシーネが外れて以来のアクティブな日だった。
映画を本厚木のkikiまで見に行った。それも2本。
1本目は『劇場版 アナウンサーたちの戦争』。

映画見ている割には偏りが多いのか、エンドロール見なくてもわかる俳優さんが安田顕と高良健吾しかいなかった。
森田剛が出ている映画はすいません、今回初めて見ました。
でも橋本愛がわからなかったのは不覚。毎週『新宿野戦病院』見てるのに…
感想はこちら↓

ラジオで励まされた身としては、嘘の情報で踊らされたくないな、
そんな時代が来ないよう祈るしかない。選挙にも行こう。

2本目は『お母さんが一緒』。

『ぐるりのこと』『恋人たち』が大好きだった、
橋口亮輔監督作品という事で楽しみにしてて、ずっと見たかった。
脚本は『◯月×日 区長になる女』のペヤンヌマキさん。
お母さんの毒親感が、私の実の母よりも、
知り合いのお母さんに言動が似ていた。
ネガティヴワードというのか、何にでも文句を言わずにいられない所とか。
感想はこちら。

もうこれは私に関係のないものと思ってスルーしてきたものだったけど、
ふわふわのくまつながりのツイッター相互さんが何人か、
この推しぬい活ポーチに、ふわふわのくまさんの小さいぬいぐるみを入れているのを見て、
あまりにも可愛かったので、私も買った。
リンツの推しぬい活ポーチ。


可愛くないですか?可愛いですよね?

それから電車に揺られて、茅ヶ崎まで。
茅ヶ崎市美術館でのミュシャ展、もうすぐ会期終了なのであたふたと。
何年か前、横浜そごうの美術館で展覧会やってたような気がするけど、
何気にミュシャには惹かれるものがあるので。
今回はいつもの黄道十二宮とかの他にも、
ノベルティになったミュシャ作品とかもあったので新鮮。

どっかの銀行のノベルティのカレンダーとか
切手とか
お札とか

切手やお札がミュシャなんて素敵すぎる。
今でもミュシャのカレンダーが出てるけど、
ノベルティとして、企業名が入って、
当時の顧客に配ってたという、カジュアルさが逆に贅沢というか。
日常の中に溶け込むミュシャというか。

ミュシャは物販が熱い。
私もまあまあこらしめられました(苦笑)
ミュシャのはんこなんてそりゃ買うでしょ?
厳選して1個だけだったけど。

歩き回ったからか、右膝が痛くて動かしにくくなった。
歩きやすい靴を履いて(Shakaのスニーカーサンダル)、
できるだけゆっくり歩いてはいたけど。

それから、駅までは車で行った。
本当なら本厚木まで車で行くつもりだったけど、
茅ヶ崎市美術館にも行く予定にしてたから。
茅ヶ崎は道が狭いし、駐車場も止めにくそうだから、
歩いた方が楽だし早いと思って。
自宅最寄駅に着いて、車で駅まで出てよかった…と思った。
自転車も考えたけど、足が疲れそうだったから。

電車移動中、ほとんどSNSを見なかった。
ここ最近の私には珍しい事。
車窓の眺めを見ておかないと、もったいない気がした。
突然そう思った。

今回の画像は、車窓ではないけど、
本厚木から茅ヶ崎に行く時、乗り換えに使ったJR厚木駅の、
もう使わなくなったホーム。
確かにこのホームがあったから、小田急線との乗り継ぎが地味に不便だった事に気がついた。
けど、使われなくなると寂しい。勝手なものだけど。

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