ハロウィンの素敵な夜
10.31
家に帰って待っててくれるひとがいるって最高だ。
私は仕事がおわり、彼がいつも私に電話をくれるように私も
電話をかけてみた...
この日彼は休みなのだが、家で仕事をしていたのだ。
電話の向こう側で彼は、来てしまう仕事を完壁にこなしていた...
今晩の夕飯はこないだスーパーに買い出しに行ったときに買っていた"うにくしゃぶ鍋"に。
買い足したネギがとびだしてしまっている袋を持ち帰ると、
愛しの彼がドアを開けてくれた。
いつも、彼が家に帰ってきた合図はものすごい早さのノックだ。
その音がすると嬉しくて駆けていき、カギをはずし彼を出迎える。
今日はいつもと立場が逆だ。
彼が残っている仕事を片付けている間、私は鍋の準備をした。
この時間が心地良くて毎日こうだったらいいなと思った。
ー緒に鍋をつついた。豚肉をしゃぶしゃぶして溶いた卵につけて食べた。
とっても美味しかった。
食べおわって、
ハロウィンにちなんでスイートパンプキンを作った。
スイートポテトの芋がカボチャになったバージョン。
そうだ、今日はハロウィンだった。
仮装したことはないが、これくらいがまだハロウィン文化が染みついていない私たちにとってはちょうどいい。
10月31日サーティーワンアイスクリームが31%OFFの日でもある今日、車で近くのお店まで向かった。
2人で分けっこして食べるレギュラーダブルは
なんとも美味しかった。
このあと2人はそのまま、トーキョーの夜の街へと車を走らせた。あぁ東京も良いな、だってどこを見ても夜景が綺麗だから。
*photo by
ginza magazine 's instagram
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