エッセイを書く
寺田寅彦に憧れがある
中谷宇吉郎にも憧れがある
JALの機内誌で連載されている浅田次郎のエッセイが、機内での楽しみの一つ
これまでのnoteは、誰かに読んで欲しくて、誰かの役に立つことを書こうとしていた
そして、おそらく飽きてしまって、ほとんど開かないまま2,3年が経ってしまった
その間に、コロナ禍があけ、任期なしの助教になり、指導した学生の数も10を超えた
ランニングを始め、フルマラソンを4本走った
誰の役に立たなくてもいいし、ちょっと気持ち悪くてもいいか
今日から実名で、研究者として、大学教員として、ランナーとして、エッセイを書きます