1.予想値(連結決算)単位:百万円 ()内は前期実績 売上高 9,057(9,566)△509 売上総利益 4,802(4,872)△70 販管費 4,385(4,555)△170 営業利益 417(316)+101 経常利益 545(414)+131 純利益 320(193)+127 売上高について売上高については、例によって速報の数字から計算しておりますが、全体的には、第二四半期単独で比較すると、前期比88.4%と10%以上の減収です。 国内においては、 国内実店舗
今回は2025.1月期の中国事業の業績について考えていきたいと思います。中国のマクロ経済も芳しくなく、黒字化は難しいんじゃないか、と感じてしまいますが、一度深堀してみたいと思います。 2025.1月期の中国事業の計画は通期黒字化具体的な数字は明示されていませんが、2024.1月期の決算説明においては通期黒字化を見込んでいるとの説明がされました。 どれほどの売上高を見込んでいるかは不明ですが、決算説明会の質疑応答において、このようなやり取りがありました。 Q.まず、中国事
今回はこれまでのTOKYOBASEの説明や苦戦しているかのように見える現状を踏まえて推測される今後のシナリオを考察していきます。 今後のシナリオを考える上では今まで説明されてきたことを拾ってつなげていく必要があります。そこで、今までどのようなことが言われてきて、現状をどうしようとしているのかを考えていきます。 事前にされていた説明①新業態の立ち上げ2024.1月期の通期決算説明において、2025.1月期に新業態を2つ稼働させることが示されました。 その内1つはセレクト業態で
2025.1月期第1四半期の結果TOKYOBASEの2025.1月期の1Qが発表されました。 結果は以下の通りです。 単位:百万円()内は前回記事での筆者予想値 売上高 4,770(4,741)誤差29 売上総利益 2,367(2,394)誤差△27 販管費 2,203(2,147)誤差△56 営業利益 163(247)誤差△84 経常利益 240(257)誤差△17 純利益 100(1
1.予想値(連結決算)単位:百万円()内は前期実績 売上高 4,741(4,725) 売上総利益 2,394(2,344) 販管費 2,147(2,247) 営業利益 247(97) 経常利益 257(113) 純利益 145(△1) 2.売上高について売上高については、ほぼ横ばいです。 速報からは、 国内実店舗・・・116.6% EC・・・66.6%
1.予想値()内は会社計画値 単位:百万円 売上高 19,831※(19,500) 売上総利益 9,952(9,900) 販管費 9,030(9,000) 営業利益 922(900) 経常利益 1,122(1,100) ※収益認識基準適用分(クーポンや自社ポイントでの売上)と仮定して120を売上高から控除している。 2.第4四半期の数字について前期との比較()内は2023年1月期の第4四半期の数字 単位:百万円 売