カフェで見かけた自己肯定感激高ママさん【ぐりこらむvol.20】

ぐりこらむも、なんとか20本目となりました！
絶賛継続中の「実験」ですが、なかなか手強いです（苦笑）

さて、今日はですね、カフェでお昼ご飯を食べていたときのお話をしたいと思います。
始めて入ったカフェで、隣の席と近いわけでもなく、まぁ適度な距離感のお店だったんですが、
ママさんが２人でランチをされていたんです。
お一人のママさんの横にはバギー。赤ちゃんがおとなしく乗っていました。
子育て真っ最中のママさん２人。
日ごろたまっているであろう愚痴を吐き出していらっしゃいました。

まぁ、それはよくある光景だと思うのですが、
そのバギーを連れている方のママさんが、とてもよくおしゃべりをしていて、旦那さんの愚痴がメイン。
義母とは仲いいけど、介護が必要になったら「施設にぶち込む」と言っていました。。。
「ぶち込む」っていう表現は嫌だな～と聞いていたのですが、
全体的に、愚痴っている言葉の端々に「～してあげてる」という表現。
田舎の農家に嫁いできたお嫁様だ、というような表現もあって、
その自己肯定感の高さに感心すらしました！

途中までは愚痴が聞こえてくるのは良い気分でランチができないな～と思っていたのですが、
「人生楽しんだもん勝ち♪」と思っているので、なんとか楽しめないかな～と思っていました（笑）
そして、気づいてしまったんです。
noteの記事のネタにしよう♪って（笑）

ということで、ここからどんなことが書けるかなぁと思って聞いていたんです。
（盗み聞きはよくないと思いますが、大音量で話してるんだから、聞かないほうが無理だなって状況でした。。。）

そして気づいたのが、このママさんはすごく自己肯定感が高いんだなということ。
「～してあげてる」という表現がいいとは思いませんし、
その態度でいたら人間関係にヒビが入るとも思いますが、あそこまで突き抜けてたら大丈夫かもしれません（笑）

嫁いだことで、そのご家庭にプラスの影響を与えたと自負されていることがエピソードからもわかりましたし、
言葉のチョイスからも伝わってきました。

どういう環境にいたら、あそこまで自己肯定感高くいられるのだろう、と不思議にも思いましたが、
おそらく周りの方が、いつも彼女に感謝の言葉を伝えているのではないかなと思います。
感謝される→役に立っていることを感じる→自己有用感や自己効力感を得る→自己肯定感爆上がり、ということなんだと思います。

感謝の言葉、家族にこそ、きちんと伝えたいですね＾＾
今日はバレンタインデー。感謝の言葉を添えてチョコを渡してみてはいかがでしょうか～＾＾
（きれいにまとまった♪）