暗黒就活記は、いつか誰かの役に立つ
※これは去年の秋頃のお話(下書きに眠らせていたけど、表に出してみる)
自己紹介をすると、
M2の大学院生で、
学部時代から国家公務員総合職(キャリア)に憧れて、志望して、
いろいろあって、つい先月まで就職活動をしていました。
独学で対策し、試験に受かり、緊張と期待に溢れていた時期もありました。
志望度が急落し、夢が夢でなくなってしまってから、
自分の羅針盤の針をどこに向けようかさっぱり分からなくなってしまって、他人と話す時は、もうヘラヘラすることしかできなかった時期もありました。
私の中には、今自分の進路に納得している一方で、
こうした感情の遍歴に対して恥ずかしいと思う気持ちがどこかにあります。
(だからnoteに書いて、恥ずかしさを昇華させようとしている)
だってスマートじゃないから、かっこよくないから。
恥ずかしいというか後ろめたい気持ちもありながら、「殻を破らなきゃ!やるしかない!」という気持ちで、
ここ数ヶ月はM1の後輩に交じって就活談義をしていました。
でも、どうやら後輩の私に対する話を聞くと、
存外恥ずかしいと思う必要もなかったみたいです。
それで、ちょっと嬉しかったっていう話。
私は就活と研究の「ベンチマーク」になっていて、感謝していると言われました。
びっくりです。