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(弱点さらします)大負けする局面


背景

(簡単に記載します)
FXトレードに出会うまでにも自分なりに頑張った。
FXトレードに出会ってからは、もっと努力した。いや、努力できた。
ただ、失敗が多すぎて、客観的に、または確率的に人生が詰む可能性が高い。
私は、ただの人間。
よって、一般的に悪い・弱い・情けないと考えられる部分も含めて記録していこうと決めた。
記録自体も「終わり」が来るまで。現時点では明日は戦えることは確かだけれど。
私としては十分努力した。後は、積み上げたことを実行し、運にまかせるのみ。

大負けする局面

図の緑の三角部分。ここでロングに固執してしまい、大負けする。
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並びとしてはパーフェクトオーダーなのに、明確なWトップもつけてないのに。押し目をつけて少なくとも最高値付近はいくはずだ。せっかくトレンドフォローでき始めているのに。
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こういった思いが強すぎて、損切りができない。
ただ、他の局面なら損切りできるのに。

同時に、そこにヒントを感じた。

なぜこの局面では損切りできない?

1つ目は、POへの執着が強すぎる。
2つ目は、根拠があいまいだからだ。訳分からないから損切りできない。
私個人の例としては、山道が挙げられる。傾斜のある曲がり道、かつ見通しも悪い。状況が把握できていないから、勘に頼って下手に進むと行きたい方向の逆に向かって進んでいる。こんな具体だ。

さらに、利益を出しているトレードは他の局面であることも確認できた。
だから、明確な戦える条件が分かるまでは、私はこの局面を捨てることとした。

こういった局面で大きな傷を何度も受けてしまった。つまり、全損だ。バカだ。呆れる。
やっと捨てる決意ができた。

私のような「我が強い」人間は、瀬戸際に立たされてやっと気づくって感じなのだろう。つくづく阿呆だ。

アホ、ボケ、カス。
自分にピッタリな言葉だ。



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