怖いのは自分が変われないこと
人間って意外と年齢で価値が決まらないのではないか、との思いが年々強くなる。
年配の人と話すときに命令口調となり、確認や質問をすると「俺に従え」的な感じになり、話にならない。
またある人は、こちらの考えを伝えようとしても、話を遮って誹謗中傷・人格否定。
また別の人は、その人の価値観や考えを理解するために質問を投げかけたつもりなのに、「自分が否定されている」ように感じたそうで(後で確認済み)、怒り狂って人格否定。。。
支配欲、マイルールや価値観の押し付け、見栄を張る、等、人間の汚い所がはっきりと見えてしまい、本当に残念だ。
年齢という観点から敢えて見てみると、まだ若い人がそのような態度を取った方が”マシ”に思えるのは私だけだろうか。
年齢を重ねた人がそのような態度を取ると、本当に醜悪で仕方がなく感じる。
ただ、私は現在負け犬だ。彼らの価値観を跳ねのける状況にない。
同時に、彼らのようにはなりたくない。
話ぐらいできるだろうと期待していた自分が愚かであった。本当にバカだと思う。
私が生き残れる可能性がある方法は一つ。
あと数日なのか数週間なのか、精一杯生きたい。
テーマにある「怖い(恐怖)」。
私は彼らが興奮して罵詈雑言・誹謗中傷してきても怖さは全く感じなかった。過去の自分と比べると不思議だ。
今、私が最も恐れているのは、変わりたい自分になれないこと。
今朝、はっきりとそう確信した。
変われなかったら、さようなら。
もし変われたのなら...人生を謳歌しよう。
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