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悪夢の体験から気づいたこと

最近のことだ。
映画のワンシーンでありそうな体験をした。
悪夢を見て叫びながら跳ね起きた。
人生初だ。
本当にしてしまうんだなと思った(笑)。

夢の内容は、
ある1匹のヒルが素早く、かつ回転しながら私に迫ってきた、というだけ...
ちなみに、私は実際にヒルに襲われたり血を吸われたりしたことはない。

しばらく時間が経った後に思った。
ただの夢でもこんなに恐怖を感じてしまうんだ。現実ではないのに。
そういえば、不安や恐怖は自分の頭の中で浮かんでくる。ほとんどのことは実際に発生しないのに。
夢でビビるなら現実でもビビるのは仕方がない。
でも、逆にそれを利用しできないか。
恐怖は勝手に脳が作り出した幻影だと受け止めて現実の生活を送ってみたらどうだろうか。
つまり、脳内でただ起きただけ。気にしない。

あくまでも私なりの理解だが、
ホログラフィック宇宙論、心理関連、宗教関連でも似たような考え方がある。
この世は幻、映像化されている。恐怖は心や脳が勝手に創造している。
夢だろうが、現実だろうが、自分の心次第。
だったら現実でも恐怖を感じたら、それは自分のワガママ、執着だ。

もし恐怖がなかったら、どういう行動をする?
もし今起きていることが夢・幻であれば、どうしたい?

他人様にうまく伝えられる文章ではないことは承知しているが、私にとっては大事な体験であったので記録として。
(将来もっとうまく伝えられるようになったら書き直します)

夢を見たことで「あ、そうか!そうなんだ!」と私の中で気づきがあったことは確かだと言える。

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