遅発性両側性太田母斑様色素斑
「遅発性両側性太田母斑様色素斑」私の病名
30歳過ぎた頃から、目尻の下に薄ーい茶色いシミがポツポツでてきたのが気になっていた
皮膚科に行ったところ
「肝斑ですね」
と言われて
シナールとトラネキサム酸を処方されて毎日かかさず飲んでいました
他にも、フォトRF、レーザートーニング、ピーリング、塗り薬、試せるものは何でもやったけど、効果があるのかないのかよくわからない感じで、むしろどんどん色が濃くなっていきました
ファンデーションとコンシーラーでなんとか隠せてはいたけど、毎回隠すことが面倒だし、いっそのことレーザーで取ってしまおうかな、と思って
同僚がシミ取り治療をした皮膚科を受診したところ、先述の病名が判明
えっ?太田母斑て
赤ちゃんのおしりによくあるやつですよね?!?
若返ったということか( ´∀`)?違う違う
正確には赤ちゃんのそれとは違うとのことですが、「アザ」扱いになり、保険適用
通常のシミ(正式名称:老人性色素斑 ←なんかこのネーミング嫌よね・・・)
とは違って、一回のレーザー治療では取りきれないため、期間を空けて5回の照射が必要とのこと
皮膚科の先生が良心的で
保険適用はアザだけだけど、ついでにシミも取っちゃうね!
と言って、気になっていたシミも取ってもらいました
これはラッキー!!
肝斑と思ってケアしてたのに、私みたいに実はアザだった!ということもあるかもしれないので、参考なれば幸いです
美容についても
これからいろいろ書いていこうと思います(^^)