事故で死にかけた22歳に生まれた2つの想い
初めまして。また、いつもお読みいただいている方は本当にありがとうございます。
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それでは本題に入ります。
まず1つ目は、人生勝者であり続ける事の大切さです。
勝者である、とは日々の色んな勝負事において勝つ側に立ち続ける事を指しています。
今回自分は事故に遭い身体を大きく損傷しました。
そこで気がついたのは、一度弱くなった身体を取り戻せるのは自分しかいない。
被害を加えてきた相手は、もちろん金銭面や物質的な支援はしてくるかもしれないが、結局は自分しかいない。
自分の人生に責任を負えるのは自分しかいないんだ。
そう、強く感じました。
一度勝負事に大きく負けたら、大きく後退したら、また元の勢いに戻りそれ以上に勢いを持ち返すことは正直、結構難しい。
もちろん下に落ちたからこそのバネの力で次上に飛び上がっていくんだけれども。
だから、勝利を積み重ね行くことがいかに大事か。思い知りました。
2つ目は、人生マジで時間ない!!ということ。
若いうちはなんでもできる、だからこの時期にこれやってみたら、みたいなことは全部やるつもりで生きる!そんな重く考えすぎない。適当にその時やりたいこと嬉しいことやって生きてたらそれで良い、自分が直感的なおもろそうな方に行けば良い。
そう感じました。
自分は1週間168時間寝返り1つ打てずベッドで安静になりました。
体重は一瞬で数キロ落ち、1週間後立ち上がった時には平衡感覚を忘れておりすぐに倒れてしまいました。
お医者さんによると、1週間寝たきりになり筋肉量が落ちると、60.70代ぐらいの方は一生寝たきりになる心配もあるとのこと。
しかも、30.40代でも、状況が悪ければ、症状が悪ければそうなる懸念があるとのことでした。
ということは、自分はあと10.20年後には寝たきりで動けなくなってる可能性もあるってこと、、、??
恐ろしくなりました。
人生迷っている時間なんてない。現状を嘆いたりするんじゃなく、自分が1番楽しい、面白そう、と思う方へ進み続けることを躊躇せず生きていけばいいのでは?
そう思いました。
死生観も少しは自分の中に生まれましたし、20歳前後でそんな経験が出来たことは他の人にはない特別な経験かなと。
10.20年後に、辛かったけど経験しておいて良かったと思える日が来るかもね。
何か少しでも良いところがあればスキしていただけると本当に嬉しいです☺️
お読みいただきありがとうございました。
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この記事が、皆さんの人生に少しでも1ミリでもプラスになることを願っております。
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