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医学部CBT対策 IRT 778・学年1位

初めに

このNoteの使い方、目的について
自分は4年生9月のCBTで95.56%、IRT 778、学年1位をとることができました。このNoteは「一桁順位を目指したい」「効率よく平均順位くらい取りたい」「いかに短時間の勉強で効率よく合格するか」全てのパターンの人の役に立つように書きました。15000字以上あり、文量が多いので目次から面白そうなところに飛んで見ていただければと思います。
Noteの前半では、そんな自分が「もっと早く知っておけばよかったなということ」、「どうやって勉強していたか」などを紹介して、これからテストを受ける人の点が少しでも上がり、効率よく勉強して他のことに時間を割けるようになればと思います。さらに、後半では今まで自分が読んだ本や実体験からお勧めできる、勉強に役立つテクニックや知識を共有できればと思います。これらはCBTの勉強に限らず、あらゆる普段の学習に活かせる内容にしているつもりなのでぜひ最後までご覧ください。

第一部

・使った教材、ガジェットについて

僕が使った教材は
【メディックメディア】
Q-Assist CBT用・Q-Assist (動画教材)
QB
【TECOM】
問トレ
の3つがメインです。特にメディックメディアの方をメインで使っていて、問トレは無料でできるならやってみるかという感じで初めて、問題演習、アウトプット用として使いました。QBだけ繰り返しやっているとどうしても問題を覚えてしまってアウトプットになっていないという状態に陥ってしまいがちなので2つ使って大事なところだけどっちもやるという方法が1番おすすめです。高得点をとる人にmedu4を使っている人が多いのかQ-Assistを使っている人が多いのかということに関しては、学年によると思います。medu4の方が分量が多いので比較的やる気のある人が選ぶ傾向にあるため平均的な得点が高いのはあるかもしれません。ただ自分の周りの高得点の人はみんなQ-Assistでしたし、その人がその教材を活かし切れるかどうかなので、自分にあっていると感じたもの、周りが使っているものに合わせるのがいいかと思います。(内容を友達に質問できる方が便利だと思います)

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