大井町の夜とカプセルホテル
仕事の定義は様々な捉え方があると思います
あるひとは
「やっていることが仕事だと思ったら無給でも仕事」
仕事につながる仕事とも言いますね
ボランティア活動や無料モニター、献血も仕事になり得ることになります
あるひとは
「何かしらの対価が支払われた瞬間から仕事になる」
金銭的な報酬に限らず
アンケートに答えたらプレゼントとか
初回利用なのでクーポンプレゼントとかが当てはまるのかな
最後に
「金銭的なやり取りが行われた瞬間から仕事になる」
これにはさらに2つの細分化が行われている気がします
1つは
「1円でも発生したらそれは仕事である」
内職の仕事とかアフィリエイトとかよく端数が出ますよね
瞬間だけ捉えればFXや株なんかも1秒で仕事になりますね
もう1つは
「それ単体だけで生きていく生活資金が賄える仕事」
必ずしも1つだけとはならないとは思いますが
いわゆる”仕事”はこれに該当するのではと思います
そして私は
「金銭的なやり取りが行われた瞬間から仕事になる」
を採用しています
ここから現在の仕事を考えてみると
Youtubeは1日中いつでも撮影・編集して毎日
かれこれ半年以上UPしてますが
今のところ収益化に至ってないので趣味です
このnoteやstand.fmなどのサービスも
将来仕事に成れればいなと思って始めた
趣味です
けれども
たまにくるカメラマンの仕事は
大体2・3時間ほどで1万円
モデルの仕事も上に等しく1万円
なので生活の足しにはあまりなりませんが
不定期にたまに発生する立派な「お仕事」です
「金銭が発生する」という部分だけ切り取れば
お正月のお年玉や帰省時にもらうお金は一体なんでしょうか
それも仕事となり得るでしょうか
多くの人は仕事ではないと思うでしょうが
果たして本当でしょうか
コンビニなどに置いてある募金箱や
街中にいる赤い羽募金あれには払う人が当然としていて
その反対側には受け取る人も当然います
そしてそれを橋渡ししている人もいます
運営団体はこれを「仕事」としてやっているのでしょうか
受け取る人はこれを「仕事」としてやっているのでしょうか
私の仕事はカプセルホテルのフロント・清掃員です
副業としてモデル・カメラマンの仕事をたまにしています