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Googleに気に入られる方法

今日はインターネットシリーズということで、Googleマイビジネスというものについてアウトプットしたいと思います。

皆様はどんな媒体で広告を出されているでしょうか?

一般的にGoogleを介したものであれば
・リスティング広告
・SEO対策
・Googleマイビジネス

この三つが挙げられると思います。

1998年(私が生まれた年)Googleが設立された目的とは「世界中の情報を集め、整理すること」でした。

検索者側のIPアドレスから送られてくるHTMLの要求に最適解を出す。(このあたりの詳しい話しは、後日させていただきます)
とにかく、ユーザーにとって知りたい情報が最も載っているサイトを選定し、提供する。
いかにユーザーファーストな媒体であるかにこだわったのがGoogleです。

そして、そんなGoogleは様々なアップデートを繰り返しながら歴史を作ってきましたが、Googleの外部でも最も大きな変革が起こりました。
それが、スマートフォンの登場です。

スマートフォンは、GPS機能がついているため、これまで以上にユーザーに最適解の情報を提供することができるようになった。

主に今の検索動向で言うと、二言単語で調べている人達が8割を超えていると言われています。
例えば、「大阪市 居酒屋」、「近くの病院」、「インスタ映え カフェ」などの『地域+業種』で調べるケースが多いと思います。

要は、今〇〇に行きたい!現在地は〇〇だけど、どこか良いところあるかな?という心理で検索をされる方が多いということです。
不動産会社、整体、美容院、居酒屋などがシチュエーションとしては多いかと思います。

そんな時に、集客をしないといけない。
前に上げた三つの集客方法を分析していきましょう。

①リスティング広告:0,3%(流入率)
1/300~1/400ほどの集客率と言われています。

②SEO対策:1%(流入率)
1/100~1/200ほどの集客率と言われています。

③Googleマイビジネス:3%
1/17~1/30ほどの集客率と言われています。

つまり、Googleマイビジネスの効果は、
ホームページでのSEO対策の約6倍で、リスティング広告の21倍もある!!

でもちょっと前までは、SEO対策のホームページでの集客が主流になってましたよね?
なぜ、これほどまでに効果が下がってしまったのか。
ここについては、明日続きで解説していきます。

今日は、Googleの歴史とGoogleマイビジネスの優位性についてお話しをしてきました。
明日は、どうすればGoogleマイビジネスに強くなれるのかについてお話ししていきます。



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