【CCNA合格体験記】受かりたい人は必ず見てください
みなさんこんにちは。
てぃーまブログです。
先日、CCNAの受験を合格しましたので、その件についてお話しします。
CCNAを受験予定の方はぜひ最後までご覧ください。
CCNAとは?
CCNAとはCisco社が主催の認定資格の一つで
ネットワークのに関する知識が問われる試験です。
ネットワークエンジニアを目指す人なら必ず一度は耳にする資格名で、なおかつ登竜門と言われる試験がCCNAになります。
CCNAの他にも
・CCNP
・CCNE
などがありますが
初学者はCCNAから受験して、後々上位互換の試験を受験していくのがベターです。
受験前の自分の状態
CCNA勉強開始前の自分の状態はこんな感じです。
・ネットワーク知識は基本情報技術者試験レベル
・理解しているわけではなく暗記で解いてたレベル
ど素人とまでは言わないけど、言葉の意味だけ知っていて、中身は理解していないような状態でした。
勉強時間
自分の場合は入社してから受験までの1ヶ月間業務時間を使って受験勉強をさせてもらいました。
ざっくりですが7.5時間✖️21日=162.5時間
それ以外にも出社前と休日を使って勉強をしていました。
なのでそれを加算すると
出社前勉強2時間✖️21日=42時間
休日勉強8時間✖️9日=72時間
162.5+42+72=278.5時間です。
まあ、あくまで計算上なので、実際は別業務もあったりして
体感的には220時間くらいですね。
使用教材
自分が使用した教材は以下の2点です。
勉強方法
勉強方法としては上記の教材を使い取り組みました。
教科書でネットワークの基礎を学び、その後Ping-tを解きまくっていました。
受験してみた感想
受験してみた感想
"めっちゃ難しかった"
CCNAは正当率が75%くらい必要なのですが
自分は60%くらいの正答率でした。
試験途中から少し諦めていました。
なのに、受かったので少し複雑な気持ちでした。
もっとこうすればよかった
自分自身、なんとなく始めたCCNAの勉強でした。
もう一度、CCNAを受験するならこうします。
・Udemyでネットワークの基礎理解
・Ping-tをひたすら解きまくる
・黒本の問題集を2~3週解く
前述した『1週間でCCNAの基礎が学べる本』ですが
確かにネットワークを知る上での取っ掛かりとしてはとても良いですが
CCNAの範囲を網羅できていませんでした。
Udemyの教材はCCNA対策講座というだけあって
体系的に学べると体験した方がお話しされていました。
問題集はPing-tだけでも受かる可能性は十分あります。
実際に自分がPing-tだけを解いて受かったので。
そこに黒本も使えば、確実に合格点に達することができると思います。
というのも過去にLPIC-1を受けたのですが(後日投稿予定)
Ping-tだけ解きまくって、3回落ちた経験があるのです。
「さすがにやばい」と思い、問題集を買ったのですが
問題集を使うようになってから、一気に問題が簡単に感じるようになりました。
なので、CCNAも同じような感じだと思います。
Ping-tだけでのCCNA合格はたまたまって感じです。
まとめ
CCNAの知識はとても実務に役立ちます。
また、資格取得をすることにより、SES面談や転職の際のアピールにもなります。(特に、未経験の方は!)
自分も全く分からなかったですが、継続することで理解していけるようになります。
これからCCNAを受験する方はぜひ頑張ってください!
受験料がマジで高いので💦
また、勉強の様子はYouTubeで発信しているので
ぜひご覧ください!!
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