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トッププロシリーズ 麻雀編 第1回/全12回    「勝ち組は、こう打つ」         ~だから、お前は負けるんだ~ 

広島に『腕に自信のある者たち』が通うある雀荘「M(仮称)」
この雀荘に一人全く違う思考で麻雀を打つ雀士がいる。

             トッププロである

この本も、初版が発刊されてから、多くの雀士たちに読まれた。私も道楽のつもりで書いていたのだが、思いのほか、反響が大きく、その期待に応え、第2版、3版と改訂をする予定である。やはり、「強くなりたい」「勝てるようになりたい」という向上心ある雀士たちが、この本を手に取らずにいられないようである。
ここで、読者82名のうち、一部の方々の称賛と非難の声を紹介しよう。

読者たちの称賛と非難の数々
〇スタッフ編
スタッフ①
2000円でも買う。Oプロの本より、よほど為になる。

スタッフ②
もっとこの本に早く出会いたかった。そうすれば、俺も勝ち組だった。

スタッフ③
近代麻雀に連載できるレベルだ。ぜひ連載すべきだ。

スタッフ④
最初は、ふざけた内容かと思いきや、とても良いことが書いてあって勉強になった。

スタッフ⑤
飲み物を持って行って御礼を言われても、本心ではないと知り、複雑な気分になった(笑)

スタッフ⑥
この本を読んで、危険牌って意外にあたらないってことがわかった。

〇広島で出会った客編
Aさん
自分の考えをここまで文にまとめられるのがすごい。

Bさん
麻雀をとても楽しんでいることがよくわかる。めちゃ笑った。

Cさん
本、出回っているよ。面白かった。

Dさん
絶対真似できない。トッププロらしい内容。

Eさん
トッププロ以外が真似すると大変なことになる(笑)

Fさん
めっちゃ面白かった。まじで笑った。

Gさん
他人のリーチにオリることが多かったのですが、この本のおかげで、積極的になり、私の人生も変わりそうです。友人にも見せたかったのですが、もったいないので、やめときました(笑)

Hさん
福井県に転勤になるのですが、そこで配っていいですか?

Iさん
バスの中で、読んだら、面白過ぎて噴き出してしまい、他の人に不審な目で見られました。

Jさん
メロンソーダを頼むだけで、同卓者の打牌をコントロールするなんて、初めて聞いたけど、読んでて「なるほど」と納得できた。

Kさん
嫌いな人と同卓するときの対処法が一番、勉強になった。確かにトッププロは、書いてあることをやったあとツキ始めてたわ!

Lさん
自分の彼女が会いたがっています。どんな人生を歩めば、こんなことを思いつくのかと。

〇福岡で出会った客編
Mさん
「字牌は安牌だ!」と書いてあるから切ったのに跳満と言われたどうしてくれるんだ!(苦情 笑)

Nさん
「あれはフリテンリーチだ」と書いてあったから、切ったら、めちゃ当たりまくった。フリテンじゃないやん!(笑)

Oさん
もはや私のバイブルです。部屋の特別な場所に飾っています!主人は、「ゆっくり考えていいですよ」の技が、一番ツボにはまっていました!

Pさん:トッププロの人生は真似したいが、麻雀は真似したくない(笑)

このように読者たちから、称賛と非難の声が多数寄せられている(笑)。
この本も、はじめは雀荘のスタッフだけに渡していたが、その評判を聞いて、福岡で25名、広島で57名の方々に求められ、仕方なく配った(本当は嬉しい)。そして、私の職場の麻雀をしたことのない人まで、この本を喜んでくれ、その方の勧めでこの「note」に連載することになったのである。

これから、12回に渡って、麻雀本「勝ち組はこう打つ」を連載をしていく。どの麻雀プロも決して言わないことばかりで、読者は困惑することであろう。しかし、私は本気でこの考え方で打ち、勝ちを拾っているのである。
半信半疑で、読み始める君も、この本を読み終わる頃には、勝ち組かもしれない。

ちなみに私は、福岡、広島で出没する。
もし、親のリーチにサンシャンテンから押している人がいたら、 
         
          「トッププロですか?」

と声をかけてみよう。
もし、当たっていたら、求められなくとも、サイン入りの
「勝ち組はこう打つ」を差し上げよう。

トッププロ

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