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EACH TIME 40th (SACD)
ちょっと古めの話題です。
また、ナイアガラ。
大滝詠一氏の「EACH TIME」
のSACDがリリースされました。
よく出るレッドブックのCD-DAとの
(フツーのいわゆるCDのことですが)
ダブルレイヤーでなく
SACDのみのシングルレイヤー仕様
CDプレイヤーでも
DVDプレイヤーでも
Blu-Rayプレイヤーでも
再生できません。
SACDプレイヤーは、浸透してないです。
価格も高いですし。
(ちなみに、自分はonkyoの中古を買いました)
ソフトはそれに比べると、カタログ数多いかもです。
開発元がソニーだから?
一通り、聴いてみたのですが
すごくいい音です。
初めて聴いたってこともあるけど
ちょっと戸惑う感じです。
澄んだ音なんです。
SACDの特徴なのかな・・・。
特性を生かせるように、
大滝さんをはじめスタッフの方々が
準備をしていてくれたんでしょうね。
今回の40周年にあたり
リマスター版の配信
(サブスク・販売)
CD(blue spec2?)
アナログ(1枚ものと2枚セットもの)
Blu-Ray
そして、SACDシングルレイヤー
がリリースされたわけですけど、
メディアによって
耳触りがかなり違うのです。
ちゃちぃオーディオセットしかないので
いい音では聴けないけど
違いは、わかったつもりです。
言葉にはできないけど・・・・。
補足
配信(サブスクのことかな?)について
ここぞとばかり
最先端」という主張をされている方がいましたけども
音質は別にして
アナログは、もちろん
CDやカセットの再評価が高まっていて
(山下達郎氏のカセットの売り行きはすごいと聴く)
カセットテープの値段も、すごいことに・・・。
(デッドストックだからだけど)
回転するメディアって、キュートですものね。
特にカセットなんかね。
女性が興味を惹かれるのも納得です。
あ、7/7は短冊CDの日になってて、8cm CDも次々リリースされてます。