EACH TIME
久々に大滝さんネタ。
遂にEACH TIME40周年盤が登場。
魅惑に勝てず、VOXを買ってしまった。
これで、リイシュー行事は大団円なのかな。
遅れて、SACDもリリースされるのであろうか。
来年の3・21も何かあるのだろうか・・・。
NIAGARA SONG BOOKの映像版のBlu-Ray かな。
このVOXシリーズって、
シリア・ポールさんのアルバムから始まってるのかな?
だとすると、トライアングルVOL.1とかはどうなんだろう。
そんなに音源残ってないのかな。
EACH TIMEで、初めてきちんと大滝詠一さんのアルバムを(大瀧瑛一さんではない)聴きました。でも、すでに、comleteだったけども。
そんで、マルチ・スコープとか出前一丁が大滝さんだって、繋がったんだった。
ほんと、遅れてますなあ。
THE HAPPY ENDでも、大滝さんよりも茂さんとか細野さんとか松本さんの方に
目が行ってた人なんで。あと、ノンスタ・コーラス隊とか。
ようやく、自分の音楽の旅路のひとつが目鼻ついてきたぞ。多分、終わりはなさそうだし。果てしないナイアガラの道中。
今回のアルバムは、レイクサイドストーリーの、重さが減ったような気がするな。
なんでだろか。詞だけだと、切なすぎるけども。
個人的な印象としては
ロンバケよりは、EACH TIMEが好き。
眩しすぎなんだもの、ロンバケ。
転職が決まったあたりから
鬼のように過去作品(数多のヴァージョンのCD)を聞いたり
書籍を読み込んだりして。
そんな、おいらも転職して1年チビっと。
これをマイルストーンにして、こけないようにしよう。
時々 大滝さんが頭の中で語るのです
「期待は失望の母」だと。