やっぱり本が好き。
写真は、教授特集のミュージックマガジン別冊。
新刊のアナウンスもあり、復刊されるものあるのかな。
さて、教授と関係あるような、ないような。
YMOやその周縁を
好きになって、そこを起点に変わったのは
本を読むようになったこと。
その前も読んでたといえば
読んでたのだけど
今のペース、趣味になったのは、
その時くらいから。
時代なの?そうなの?
ニューアカブームもあったしな。
文字を読んで、音楽を(だけではないが)
深く知るという作業だとかなんとか。
本を読むといっても
あんまりフィクションは読まず、という感じで。
だから「本読み」とはいえないです。
今も、寝る前には、文字を読まないと眠れないし。
本・・・・というか文字!
神の、いや、紙の言葉じゃないと。
スマホや、PCじゃ。
音楽関係の本で一冊あげるなら
なら
なら
「地平線の階段」
かなって思う。
あら、細野さんだけども。
「本本堂未刊行図書目録」も良いけど
音楽からは、離れているので。
棚からひとつかみ
1 地平線の階段 細野晴臣(八曜社)
表紙もきれいだし。考え方が変わった気がする。
徳間文庫の表紙も素敵。
とどのつまりは、表紙の言葉に集約されまする。
2 微熱少年 松本隆(新潮社)
あ!小説じゃん。
映画は未見。観る方法あるのだろうか。
イメージ的には決してカラーじゃなくて。
今は、同名の著作との兼ね合いで「小説・微熱少年」なのかな。
この本の出版に合わせて、著作が復刊されて、読んだっす。
はっぴいえんど詩集っていうのは、観たことなくて。
あるのかしら。
3 ノーライフキング いとうせいこう(新潮社)
これも小説だ。後半に行くほどに、読む速度を上げた。
映画は、
日本テレビ、夜中のアルゴ特集
と東京映画祭で観た。(市川監督とのセッション付き)
せいこう氏は、
「ワールドエンドガーデン」
「解体屋外伝」とか
最近だと(でもないか)
「空想ラジオ」と好きな作品が大量。
フィクション、それ以外取り混ぜて。
雑誌も買ってたな。
なんだっけ、家庭菜園っぽいの。
4 ペンギニストは眠らない 糸井重里(角川文庫)
糸井重里さんが好き!というほど熱い感じでもなく
(多分、好きですけど)
糸井さんの本を読んでから、
文章の書き方?
書くときの考え方?が
確実に変わったのは間違いなくて。
でも、影響されたとかではないと思うのでし。
なんかのきっかけだったのでしょうね。
そんなに糸井さんの著作を読んでるでもなし。
って書き始めるとずっと終わらん気がするな。
内容はぼんやり。感想ざっくり。の人生です。
読んだときに感じることだけ。
どっか流れていくし、そんなの。