今日のインコ ピーマンとの戦い
ピーマンの大袋を安いから買ってしまった。でも、一人暮らしの私が一食で消費できるピーマンは、2個がいいところ。毎日食べてるのに、ずっとピーマンがいる。冷蔵庫から全然ピーマンが消えてくれない。
そんな私の味方は、セキセイインコの梵助だけなわけで。梵助と私はこのところ、毎日ピーマンと戦っている。
梵助隊員の仕事は、ピーマンのヘタ周りの処理だ。飼い主が支えるヘタ周りを、齧っては投げ、齧っては投げ。時には、足技も披露する。げしげしと蹴って、噛む。これでもかと、ピーマンのヘタの周りに