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1/72 ミニスケールジオラマは楽しい(NO.17)

1/72のドラゴン社製ヤークトパンターを購入した。単色にするか、迷彩にするか?キットのパッケージのイラストは、ダークイエローの単色だったが、面白く無いので、ネットで色々探したら上の写真のようなキットパッケージイラストを発見。ドイツの戦車って、時々かなり派手めのカラーリングがあるけど、戦場で逆に目立ったのではないだろうか?と思ってしまう・・・
でも面白そうなので、挑戦してみた。アクリル系塗料を調合して近い色を作ってみたが、なかなか良い感じで近くなった。

このままでも十分ジオラマが作れそうだったが、以前購入したアカデミー社の給油トラックセット(トラックとシュビムワーゲン、大型ジャッキのセット)があったので、組み合わせてみた。

1/72のミニスケールだが、なかなか良い精度
コースターをジオラマベースとして、2枚を合体。離せば別々のジオラマとなる。
兵士は、以前購入したオリオン社の
ドイツ戦車兵セットの余りを利用。
1000円ちょっとで13ポーズ52体も入っているから、
一生もの(笑)。ここの製品は、
精度は粗いがポーズが良くてお気に入りです。

1/72のフィギュアはかなり小さいので、塗装は大変ですが、スミ入れの要領で陰影を強調すれば見映えが良くなります。顔も目や口の凹みにチョンとスミ入れるだけで十分な表情となります。

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