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木製コースターの上に小さなジオラマ空間を創る(NO.13〜建物編)

ベルリンの街を凱旋するナチス戦車隊をイメージして製作してみました。キングタイガーとⅣ号突撃砲戦車。ともにドラゴン製の1/72。

二色迷彩は、図体のデカいキングタイガーには大柄に、Ⅳ号戦社は小ぶりな模様で、パターン塗装(筆塗り)。
自画自賛だが、なかなか良い感じ。
オリオン(ウクライナ)のドイツ戦車兵。
精度はイマイチだがポーズがgood!安価な上に、13ポーズ52体も入っています。使い切れない!(笑)
背景に城壁を使いたく、ジオラマ素材をネットで探したが1/72で良いものが見つからず、自作を決意しました。
発泡スチロールの断面をレンガの壁面に見立て、スチレンボードをカッターで切込みを入れ石造りの柱にしてみた。塗装と墨入れで雰囲気を工夫してみました。以前購入してあまっていた街灯と、ナチスドイツ旗を自作して配置してみると雰囲気が出たと思います。
過去に使わずに余っていたドイツ兵達を活用すべく並べたが、街なかの凱旋なので、やはり一般市民が欲しい。。。ということで探していたら、
ドイツ製で使えそうなものを発見。その中からヒゲのおじさんと男女のカップルを使いました。これまで兵士の塗装しかしたことが無かったので、一般市民の服の色を考えたりするのが楽しかった。

兵士以外のフィギュアを探して、ジオラマのテーマを戦闘シーン以外にも広げて行くのも楽しそうです。

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