では、未修二年次の生活についてお話していこうと思います。 未修二年次は既習の一年目と合流して一緒に勉強が始まります。 私は正直・・・ めちゃくちゃ不安でした💦未修後期でいい成績が取れたとはいえ、しょせん未修の中での成績。弊ローは合格率も高く、既習のレベルも高いため、私なんかでは全く太刀打ちできないだろうなと不安にさいなまれながら春休みの2,3月を過ごしていました。 先生がたにも進級すべきか休学してもう一年勉強すべきか相談するぐらいに追い込まれていました。 しかし、ある先生か
前回は未修前期の話しかできなかったので、今回は未修後期の話をしていきたいと思います。 未修後期私にとって転換期となったのが、未修後期です。 前回もお話させていただいた通り、私、未修前期は・・・・ ゲームばかりしていました💦一人のストレスと、求められる勉強量に体も心もついていかなかったのが原因ですが、本当にひどいものでした。 未修後期は同じ轍を踏まないよう、気を付けて生活することを心に決めていました。 そして始まった未修後期。弊ローでは後期に刑事訴訟や民事訴訟などの手続き法
未修前期なんとか法科大学院{それなりに上位ロー(自称)}への進学が決定し、新たな環境、出会いに心弾ませていた当時。実際には・・・・ コロナの影響で完全オンライン でした。 初めは、通学がないからラッキー程度に思っていたのですが、同期とプライベートはおろか勉強の話すらできない状況、かつ一人暮らしで人に会わない環境で完全に心を病んでしまいました・・・。 当然ながら弊ローの授業は出席を考慮するものではなく、ほぼ100%テストの結果で合否が判定されるものでした。未修の一年目は来年
初めにまずは、この記事に目を通していただいて、誠にありがとうございます。 おそらく、この記事を読んでいらっしゃるのは、司法試験合格を目指して勉強している未修の方が多いのでしょう。 一般的に未修は司法試験合格率が悪く、負い目に感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。僕自身、未修であることから必要以上のプレッシャーを感じてしまったり、自分の実力に疑問を持つことも少なくありませんでした。 もし同じような思いをしていたり、勉強に不安を感じている人がいれば、ぜひ自分の記事を読ん