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忘れ得ぬ人々

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「ふとしたとき、どうしているのかな?と気になってしまう。自分の中に爪跡を残している。でも、連絡をとったり会おうとは思わない。そんな、あなたの「忘れ得ぬ人」を送ってもらっています」…
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2024年12月の記事一覧

忘れ得ぬ人々·第17回「父の鍋」

私が地方国立大学に勤めていたころ、4年生が進路についてよく相談に来ていた。今から10年以上…

三上喜孝
2か月前
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