6 私を見守ってくれているスピリチュアルガイドの女性
社会人になってからの体験を一つ書いてみたい。
後日、彼女の声を聞くことができた。
もう一つ、こちらもたわいのないエピソードだが・・・
彼女はスピリチュアルな次元のメンター? ガイド? 守護天使? なんとお呼びしていいのかさっぱりわからないが、私をいつも見えないところから見守ってくれている女性。
最初のエピソード以外はここ数年内に起こったエピソード。私ももう若くない年代だが、その女性はずっと二十代くらいのイメージ。
私だけが歳をとっていくのに彼女はずっと若いままだ。
私が記憶していないだけで生まれてからずっと見守ってくれている気がする。
でも具体的なアドバイスをくれるわけではない。ただ優しく温かく見守ってくれるか、ささやかなプチ警告をしてくれるだけ。
その後、寝過ぎの時はハイトーンのベルを鳴らしてくれる時もしばしばある。それは非常にきれいな音だ。
だが、彼女のアドバイスにもかかわらず週末は夜更かししすぎて休日は昼近く寝ていることも多く、そういう意味では彼女の言いつけにいつも従えているわけではない(ひどい!)。
そのせいか、私から来てほしい、姿を見たい、アドバイスがほしいとこちらから望んでも来てくれはしない。これからは心を入れ替えて反省して彼女にもっと来てもらいたいと思う。
経験および直観から断言するが、みなさんにも同様に目に見えない別の次元から見守ってくれている存在がいる。
すでに交流されている人もいれば全く存在に気づかない人もいると思う。そもそも気づく必要はない、そういう前提でこの世界はできているのでわからなくても心配はご無用。
私もあなたも、自分の人生を自分らしく生き抜いたなら(失敗はあってもいい。その対処も含めてそういう経験をするのもこの世に生まれた目的なので)いずれは見守る側にまわるかもしれない。
読んでくれてありがとう。
(終わり)
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