大津皇子繋がりで
以前、こんな夢を見た。
大津皇子は博多の大津で産まれたから大津皇子と名付けられたらしい。
天智天皇が近江大津の宮で政を行ったから、てっきりそっちの大津かと思っていたけど。
でも、何でわざわざ博多の大津?
不思議。
しかも、色々調べていたら、大津皇子の漢詩の中に、金烏という字を発見❗️
金烏臨西舎
鼓声催短命
泉路無賓主
此夕誰家向
金烏とは太陽の事らしい。
八咫烏は太陽の中に居るからかな?
ポポスはポボスかな?
ギリシャ神話に出てくる神様らしい。
敗走・混乱・狼狽・恐怖という意味らしい。
デイモスと兄弟。
デイモスと言えば、私の世代はこの漫画を思い出す。
火星の第1衛星のフォボス。
太陽と火星。
関係ないか。
で、関連づけようとしていたら、中田弘司さんの記事を読んでハッとした❗️
死者の書の説明書きをそう言えば當麻寺で読んだな。
漫画の方を読んでみた。
結構わかりやすかった。
中将姫のお話。
二上山や大津皇子のことも出てくる。
あの時代の服装好き❤️
こんな本があるのも知った。
平城天皇の息子さんのお話。
空海さんのお弟子さん。
高岳親王。
漫画家の近藤ようこさん、今まで知りませんでした。
なんとも妖艶というか、不思議な感じの絵を描かれる漫画家さん。
高橋留美子先生と同年代。
色々繋がるなと思ったのでした。
夢って不思議。
でも、なぜポボスだったのか?
敗走・混乱・狼狽・恐怖…娘のことを意味したのかな?
娘のメンタルのために大阪に行っていた最終日の夢。
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