INTERLUDE:02
B@CK HΦME SEASON2を貼付しながら:
INTERLUDE:02
書斎から見える物全てを、作中に登場させるという手法を
過去の芥川賞受賞作で読んだことありますが
寝室の掃除機のヘッドや
脱衣所のバスタオル、珪藻土マット、乾燥機など
生活感に溢れた作品内容になっています。
このまま、一本調子で即興詞の羅列が続くと思ったら
何となく物語は動いていきます。
取り敢えず、三十五編の作詞を堪能していただいて
(アイドルに向けて書いたので、基本は女子目線)
それからSEASON3に向かう流れに。
SEASON3は、文芸のトキワ荘について触れます。
A館:大和 語 =アヴァンギャルド
01:あいうえお作文×しりとり遊び
02:いろは47語+ん=作文
03:アクロスティック「=縛りアリの三十一文字」
F館:北条時雨、北条桜時=ファミリー
01:七転抜刀 吹雪一族と解放の呼吸
02:ペアルック・ティーチャー
L館:山口晴子、赤城春馬=ラヴァーズ
01:MAD LOVE LETTER
Written by:PARMA&PARCO
02:Ghost Late? Go Straight!
ゴースト・レイト? ゴー・ストレート!
久し振りにSEASON3の原稿を開いて予想通りだったのは
既存の原稿の丸ごとペースト。
それが約10,000文字荒稼ぎしていました。
ぼくにとって文字数は、少ない程良い傾向なので
大幅なCUTは大歓迎!
欲しいのはORIGINAL OF ORIGINAL.
岩永桂が紡いだ、新しい文字列です。