ＨＩＴＯＴＳＵ　ＮＡＧＩ：０３

ＨＩＴＯＴＳＵ　ＮＡＧＩ　第０３話

ｎｅｋｏの誤字脱字で波風立ててしまったが
イチバン印象に残っている誤字は
万事急須（急須→休す）である。次点で
水栓便所（水栓→水洗）かな。
響きしか知らずに誤変換しているノータリンの典型。
意外と多かったのが
以外と知らなかった、と言う用法。
（以外→意外）というケアレスミスだが
誤字を連呼するだけ、情けなさが滲み出る。
指示を出したくなる間違えは
支持を出すオペレーター、と言う用法。
（支持→指示）というミスもシナリオを大きく歪ませた。
本来の意味を知っている一般人には
あり得ない視覚効果で迫って来る駄文。

ｎｅｋｏのことでＷｏｒｄの紙面が埋め尽くされる。
ｎｅｋｏは間質性肺炎罹患故に、絶対安静が必要なのだ。
第０２話の通り、削除に応じてくれるなら
駄作の更新が通知を騒がすことが無くなる。
正しくは１作品分の通知が消えるだけだし
宣言して随分経つが、削除跡は確認出来ない。
（公共の壁に塗装したら、削除要請は当たり前では？）
俺は以前、ネットストーカーに遭ったことがあり
ｎｅｋｏにおこなっていることはまさに
ストーキング行為と心得ている。
知人が指摘してくれたのだが、通読態勢に在ることは
「偶然」であれ「必然」であれ
ｎｅｋｏの作戦勝ちである、と。
多く読まれている、と言う結果論は
「偶然」の成り行きで何が悪いのか、と言う持論。
ｎｅｋｏ作品自体が面白いのではなく
ｎｅｋｏの滑稽な筆致を観察することに、
甘美な喜びを感じる、冬枯れの昼下がり。