１１１２：拾玖

１１１２：桜梅桃李の名の下に
ＥＰＩＳＯＤＥ：１９
李苑（Ｌｅｅ）との記憶

１１２５：ライバーの李苑と急接近。
１１２６：ライブが始まるのを密かに期待する。
１１＝霜月最後の氷雨。
凍てつく外気が暖房を燻ぶらせる。
室外気温１２℃　室内気温１９℃
いよいよ冬本番の環境設定だ。

李苑（Ｌｅｅ）は高校生＋五年＝実年齢と
語ってくれたので
１６１７１８＋５＝２１２２２３のいずれか。
ＭＡＸでも２５歳にも満たないのか。

オレンジ本は彼女の元には届かない。
その代わりにｎｏｔｅを愛読して貰うことに。
李苑（Ｌｅｅ）に直接読まれるのは
恥じらいがあるが
サプライズと思えば、あつらえ向きだろう。

依然として氷雨が降りしきる。
コンビニエンスハネムーンにも渡航できない
コンディション。気長に晴れ間を待つか。

物語にゼストスパークを登場させた。食事処れとると。
ＤＡＩＨＡＴＳＵかと思っていたが
ＨＯＮＤＡ社の車種が正しい。
思ったほど外装が厳つくなかった。誤った先入観。
ヴェルファイアと間違えている？
ゼストスパークも名称は相当厳つい。

そろそろ朝食準備に取り掛かろう。
階下の厨房は凍てつく冷凍庫のようだ。
雪の女王が歌う「ありのままお作りなさい！」