モヤモヤをSHElikesで言語化できてから夢に1歩踏み出したいこと
「20歳後半なのに叶えたい夢がなく、将来に不安を感じてしまう」
「何となくモヤモヤしているけど、何でモヤモヤしているのかわからない」
私がSHElikesに入会する前、感じていたモヤモヤです。
社会人4年目の4月、何となくモヤモヤしているけど原因が何なのかわからず、違和感を抱えながら仕事を続けていました。
そんなある日、SNSの広告でふと目に入ったのが女性向けオンラインスクールの『SHElikes』でした。
「私らしい働き方」に出会えるというフレーズが気になり、1度体験レッスンに参加。
モヤモヤを解消できるかもという淡い期待を抱きながら入会を決めました。
おかげで入会してから1カ月でモヤモヤの正体が判明し、言語化に成功、さらに1年後に叶えたいキャリア像を見つけることができました。
今回は私の実体験をもとにSHElikesで夢を見つけられた方法、その夢に向かって1歩踏み出したことを紹介します。
SHElikesに入会してみたくても1歩踏み出せない人、気になっている人の参考になればうれしいです。
コーチングでドリームマップ作成時、モヤモヤの言語化に成功!みんなの前で宣言!!
最初に受けたコーチングでモヤモヤの言語化に成功、そして理想のキャリア像を描くことができました。
コーチングとは月に1回自身が大切にしている価値観を言語化し、1年後に実現したいキャリアの目標設定をドリームマップに記述し、講師やシーメイトさん(SHEに参加している人)に宣言する活動のことです。
この時点ではまだ具体的なキャリア像が見つかっていなかったので、1年後のキャリア像は空白のままでした。
1年後のキャリアを見つけるため、まずは4つのカテゴリー(仕事・マインド・人間関係・プライベート)に沿ってなりたい姿を考えて書き出しました。
そしてあることに気が付きました。
働いていた時に感じていたモヤモヤが言語化できるようになっていたのです。
私が仕事中に感じていたモヤモヤの正体、叶えたい理想を4つのカテゴリーごとに要因をしていきます。
仕事面
なぜ仕事に対してモヤモヤを感じていたのか整理してみました。
仕事内容が多い、休憩時間がまともに取れない、忙しい雰囲気に押しつぶされることなど書き出した結果、今のお仕事に向いていないことがわかりました。
そして整理した際、私が叶えたい理想は『落ち着ける場所で、仕事量を調整できる仕事』だと判明することができました。
マインド
私のマインドのクセ、それは相手の機嫌を伺いながら生きてきたこと、自分を雑に扱っていたことが原因で心が疲れていたことがわかりました。
今後心の疲れが少なくなるように『他人軸よりも自分軸で生きて、自分自身を褒められるような人になる』ことが理想になりました。
人間関係
書き出してみると、心が壊れそうな環境で仕事をしていたことに気づきました。
好き嫌いで態度やあいさつを変える人、職場改善しない上司、人の悪口を言う人など。
仕事をしていてもなんだか息苦しいと感じていたのはこれが原因だったのかと納得できました。
気づいてから私の理想は、「自分が自分らしくいられる環境」が叶えたいことだと発見できました。
プライベート
早く即戦力となって働けるよう、休日2日間はひたすらノートにまとめて勉強する日々。
やりたいこと、好きなことがあっても我慢し続けた結果、はやりに敏感だった私が何事にも関心を示さなくなっていたことに気が付きました。
休日にやりたいことを我慢してまですることだっけ‥?
そう疑問を感じた私は「自分のために休日を使って好きなことを全力で楽しむ」ことを理想とするようになりました。
こうして要因を見つけられたのですが、言語化できたのは私1人の力だけではありません。
他のシーメイトさんの夢やキャリア像を聞き、それが刺激となったことも、モヤモヤの正体を明らかにする大きな要因でした。
自身を整理する機会がこれまでになかったので、モヤモヤの正体が判明したときはスッキリとした気持ちになりました。
そして同時に1年後の理想のキャリアが見えてきました。
1年後のキャリア像は『仕事とプライベートも楽しみながら好きな場所で働ける在宅ワーカー』
4つを整理したことで1年後のキャリア像が『仕事とプライベートも楽しみながら、好きな場所で働ける在宅ワーカー』であることが判明しました。
判明する前、私は講師の方に1年後の自分が想像できないことをお伝えしました。
すると、講師は私に理想のキャリア像が叶えられるかのヒントを教えてくれました。
「もしあなたが休職したとします。復職したとき、あなたはその仕事でやりたいことが叶えられる職場ですか?」
講師に問われ、私はその場で1分以上黙って考えました。
今の仕事は正社員で安定しているけどそれ以外ないのでは?
他人に気を使い、プライベートを犠牲にしてまでしたい仕事だったっけ・・?
頭の中にちりばめられた疑問を1つずつ整理し、ある1つの答えにたどりつきました。
「別に復職してまでやりたい仕事じゃないな。」
講師の方からの質問のおかげで、私の中にあるモヤが全部吹っ切れたような感じがしました。
早速仕事を辞め、叶えたいキャリア像を改めて整理すると、プライベートの確保、自分軸で生きること、場所を問わず働ける仕事の3つを叶えたいと感じました。
3つのワードピースを繋いでいくと、私が理想とする1年後のキャリアが見えてきました。
それが「仕事とプライベートを楽しみながら好きな場所で働ける在宅ワーカー」でした。
一緒にコーチングを受けていたシーメイトさんの前で宣言し、素晴らしい夢だと背中を押してくれたおかげで次に踏み出したいことが見えてきました。
1年後のキャリア像をかなえるために今後私が1歩踏み出したいこと
1年後のキャリアを目指して奮闘する私ですが、さらに1歩踏み出したいことを1つ宣言します。
『新しい挑戦に1歩踏み出し、知見や実績を増やすこと』です。
45以上の講座を受講してスキルを磨いている私ですが、新しい挑戦をしながら実績を積みたい、一緒に頑張る仲間や場所を作りたい。
その思いから、現在ライターコミュニティのサポ隊に初挑戦しています。
コミュニティとは現役シーメイトのCP(コミュニティプランナー)さんが企画・運営するイベントで、受講歴に関係なく全てのシーメイトさんが気軽に参加いただけるイベントです。
https://support.shelikes.jp/faqs/6602807d66cf74f1848dc250/
参考文献 SHEよくある質問
サポ隊は収入が出ないものの、PR活動、デザイン作成、企画提案など、SHElikesで学んだことをアウトプットできるので実績作りや一緒に頑張る仲間を作ることができます。
そこで私は初めてコミュニティ内で使うスライド作成、SNSの告知文を作りました。
スライド作成は文章をまとめるだけでも精一杯でしたが、一緒にサポ隊をしているシーメイトさんにデザイン面で助けられながらスライドを作ることができました。
みんなで団結して作り上げるイベントは高校の文化祭以来の経験で貴重な体験でした。
そして仲間とともに1つの企画を作り上げることに達成感があり、私の知見も高めてくれました。
この経験は夢の『在宅ワーカー』へさらなる一歩へ踏み出せる道しるべだと信じて、今日も私は大きく一歩前に踏み出すのです。