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虚無
自分の心の声を聴く
声として言葉にならない叫び
言葉の表現方法は様々で、受け取り手と表現者で解釈が一致しないことがある
それは自分対他者の場合だ
だが、自分対自分の場合はどうなるのだろう
心の底から漏れた小さな叫びと願い
聴き入れることも無視することも出来る
そんな取捨選択を迫られながら
日々送っていると思う
どのくらい自分の声に耳を傾けていただろう
ただなんとなくSNSを開いている時間の方が
長いだろう
ただなんとなくSNSを開いて見ていることが
本当の望みなのか
その先で失ったものは明確だか、
得たものはあるのだろうか