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絵本を読んでいる時間が幸せ
育児休暇が明け、仕事復帰しましたが、定時で帰り、ご飯をたべ、風呂に入り、絵本を読んでいる最近のルーティン。
最近は、絵本を読むのが本当に幸せです。もともとは、佐藤ママの書籍を読んで、「3歳までに1万冊の絵本&1万曲の童謡」を目指すべく、絵本を読むようになりました。
最初の方は、くもんの推薦図書から選んだ本を読んでいましたが、最近は図書館でパパっと選んだ本も読んでいます。あまり読む本にこだわりすぎず、多読が良いらしいです。親が読んでて楽しい本を読むのが良さそうですね。
私の小さい頃は絵本を読んでもらった記憶がほとんどないのですが、私の母いわく、けっこう読んでくれてたようです。
私の最近の特に好きな絵本は、平山和子さんの絵本たちです。
『くだもの』は、色んな果物が、食べられる状態にされて『さあどうぞ』といって差し出されます。栗って果物なんだ、と気付かされました。笑
『やさい』は、色んな野菜が収穫されて八百屋さんに並ぶまでが描かれます。
二つともに共通しますが、本当に絵が上手で、リアリティがあって写実的な感じがします。それなのに、どこか絵本らしくて、ほんわかしてるタッチなんですよね。とても魅力的です。『おにぎり』も購入して、早く届いてほしいなあと思っています。
最近、スマホがあることが当たり前の生活になっていますが、やっぱりこどもに画面を見せすぎると視力が落ちてしまいます。できるだけスマホに頼らず、教育になることをやっていきたいものです。