自己紹介について思うこと

研究室のゼミで来週、自己紹介をするためのスライドを2枚作成せよとの命令が下った。

作成したその資料をもとに2分間で自己紹介をするそうだ。

自己紹介とは、一体なにを2分間も話せというのだろうか。

自己紹介なんて大勢で一斉にしたところでどうせすぐに忘れてしまうというのに。

まぁそんなことをぐだぐだと言っていても何もならないのでどうすればいいかを考えましょうかね。

まずこれがどのくらいのクオリティのものを求められているかで力の入れようが変わってくる。

他の人と浮かない程度のクオリティのものを作り、無難に自己紹介をやり過ごしたい。

適当過ぎずに、かといって凝り過ぎてもいけない。

とはいえ二分間という制限が設けられている以上そんなに凝ったものはできないだろうけども。

おそらくだが、自己紹介では趣味の比重が大きいのではないだろうか。

なんせ自分を他の人に知ってもらう上で、特徴が出るところがそこだと思うからだ。

とはいえ趣味って一体なんだろうか?

履歴書の趣味・特技の欄でもなかなか考えさせられた。

自己紹介の趣味だとほとんどの人がゲームと答えるっていう印象があるのだが、ゲームは好きっていうほどやらないからなぁ。

多くの人たちがゲームが好きと言うが、私はそこまでではない。

嫌いっていうことでもないがゲームをするのが面倒だとか手間だとかって感じてしまう。

人とゲームの楽しさを共有して共感できるようになれたらいいのになと思ってはいる。

趣味はひとまずのところ読書とアニメを見ることって言っておきましょうかね。

最近は新しめの作品を全然追えていないから深堀されるときついけど、面接じゃないから大丈夫だろう。

趣味がカフェ巡りとか、ドライブとかって言えたら最高なんだろうけども

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