ベラルーシ生活#71 十月革命の日
こんにちは。
今日はミンスクに戻ってきてから初めての祝日の日となりました。
日本に比べてだいぶ祝日が少ないベラルーシですが今日は十月革命と言う祝日です。
ベラルーシの祝日は以前のブログで書いているのでこちらをご覧ください。
日本の祝日で言うと〜日と言ったことが多いですが、こっちの場合十月革命!!
いかにもソ連って感じがしますよね。
では十月革命とはどのような日なのでしょうか??
十月革命(十一月革命):1917年11月(ロシア歴では10月) ロシアに社会主義政権を樹立した革命。二月革命(三月革命)後、戦争を継続する臨時政府とソヴィエトの二重権力状態が続いた。9月初め、ボリシェヴィキは、ケレンスキー内閣に対する軍部のクーデタ鎮圧に貢献し、ソヴィエト内での力を強めた。11月7日、レーニンはケレンスキーの臨時政府を倒し、社会主義政権樹立の第一歩をふみだした。
要するに簡単にまとめると二つの政権があった時代にソ連を作ったレーニンによる革命派の武装発起により政権を握り、「労働者・兵士・農民諸君へ」「平和に関する布告」「土地に関する布告」を採択しこれがのちにソビエト連邦成立のきっかけとなる。
日本にいる場合祝日だとラッキーって感じでしたが、こっちにいる場合その祝日がどう言う日なのか調べるきっかけになり自分の知識も広がるので良いことですね。
ですがやっぱり祝日は最高です笑笑
ではまた👋
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