ツイッターで辺野古基地移設の反対運動が話題になっている件
これは、いつものシリーズと違い私が思っていることを
率直に書いています。
賛否両論あるとおもいますのでコメントで意見交換できたらなと思います。
では、さっそく。私自身、現在沖縄県に住んでいるので、当事者として
物を言っていることを前置きしておきます。
沖縄県において基地問題というのは非常にセンシティブな問題だと認識しています。
私の立場はただ単に賛成でも反対でもなく、【現状を冷静に見直すべき】といった考え方をしています。
なぜなら、基地は必要であると思ってはいるものの、こんなに必要かと
疑問に思うからです。
戦争を経験していないから必要と口で言えるだけかもしれませんが
こちら側が戦争を望んでなくても、仕掛けてくる可能性は十分にあり、
沖縄は地理的にもあまりにも重要すぎるため攻撃目標になりやすい、
と思うからです。
反対派の意見には『アメリカ軍基地があるから攻撃される』と主張している方もいらっしゃいますが、私はなくても攻撃されるのでは?と考えています。
しかし、沖縄に住んでいる人にはわかると思いますが基地は県内どこに行っても見かける当たり前の風景であり、在日米軍基地の約7割がおきなわにあり、沖縄本島の面積の15%を占めている現状は少し異常と考えています。
だからこそ、沖縄という重要拠点にどれくらいの戦力を駐屯させておく必要があり、その必要性を住民の皆さんに納得してもらえるような説明が必要であると考えています。
たまに、今回みたいに不定期で意見を主張したいときに投稿します。
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