【復讐の囚われた心臓】
■ 訂正 [ 2023/8/18 4:40 ]
記事内で「ダメージ減少と同じ」と書かれていますが、障壁発生時にはダメージ減少効果は発動しません。
正確には「ライフで受けるダメージをx%減少する」です。
検証不足申し訳ありません。
■ 最初に
受けるダメージの20.0%が抑制される。
「抑制される」って何?
被ダメージが減るの?
説明を見ただけではわからない効果シリーズ第2弾は
「復讐の囚われた心臓」でございます!
■ どんな効果?
◆ 受けるダメージの20.0%[10.0 - 20.0]%が抑制される。
これは単純に<ダメージ減少>効果だと思ってもらって良いです。これはライフで受けるダメージを減少します。
<ダメージ減少> + その分を溜め込む効果(後述)を合わせて、
「抑制」と表記しているのだと思います。
ちなみにこの効果ではステータスのダメージ減少系の数値は変化しません
◆ 防御、遁走または妖気スキルを使用すると、抑制されたダメージが250%[x]増幅されて爆発し、付近の敵に最大18,649[14,919 - 18,649]の火炎ダメージを与える。
<防御>、<妖気>は、スキルツリーのカテゴリー3(基本(1)→コア(2)→防御(3))のスキル
ローグだけスキルツリーのカテゴリー4(遁走)
を使用するとこの効果が発動します。
【ダメージの部分】
「抑制されたダメージが250%(<火炎ダメージ>により倍率が増える)」されて最大で18,649ダメージを与えるのか、
「抑制されたダメージが最大で18,649」まで蓄積され、<火炎ダメージ>(250%乗算)を与えるのか。
上の画像は
被ダメージ : 70000くらい
抑制 : 20.0%
最大ダメージ : 15000
火炎ダメージ : 40.5%
で発動。
これだけ見ると、後者の
「抑制されたダメージが最大で18,649」まで蓄積され、<火炎ダメージ>(250%乗算)を与える。の可能性が高いか。
どちらにしろ誤差程度のダメージしか与えられないので、
これ以上は検証しません。
■ その他
【検証】障壁で受けたダメージには抑制効果が発生しない?
<復讐の心臓>有 : 試行回数 39, 平均被ダメージ 857
<復讐の心臓>無 : 試行回数 52, 平均被ダメージ 900
心臓アリの方は心臓の分、防御力が271高いので被ダメージが少し低くなっている。
それを加味しなくても「20%減少」しているとは考えられないので、
「障壁発生時は抑制効果が発生しない」と考えて良い。
◆ 使い方
単純に「20%ダメージ減少」「ライフで受けるダメージを20%減少」なので、障壁を使用しないビルドなら高Tierでは無条件、ファーミング時やレベリングでも普通に入れても良い性能です。
※注意※
障壁で受けるダメージには効果が出ないので、「障壁ドルイド」等障壁をメインに使用するビルドではあまり意味が無いので、他の心臓を選んだ方が良いかもしれません。(お守り替わりに入れるのはあり)
「防御力がもうちょっと欲しいな」って時に使ってみてください。
◆ ぽぬきち個人の感想
普通に強い。
セカンドキャラを作成したら最初に付けるくらい信頼しています。
オススメ。
以上、【復讐の囚われた心臓】の効果説明でした。
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