確率論とは
確率といえばギャンブルということは容易に想像がつくところですが、サイコロを2つ転がして、5と6が出る確率と、6と6が出る確率は、2つのサイコロに、それぞれAとBと名前を付けたとき、5と6がでる確率はAが5、Bが6の場合と、Aが6,Bが5の場合の二通りですが、6と6がでる確率は、Aが6、Bが6の一通りしかありませんので、5と6がでる確率は、6と6のでる確率の二倍になるそうなのです。
これを学問としてやっていくのですから、ややこしくて、そうとう難しいものになることは覚悟しなければならないんですね・・・・・。
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