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#1「キミに出会ったばっかりに!」

キミ(愛犬ぼぶ)に出会ったばっかりに、私は一度は天職だと思った仕事を辞めました。

キミに出会ったばっかりに、私は子どもはいなくても幸せだなあって思えるようになりました。

冷静でいるために、noteを書いています。

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昨晩、ぼぶが、シニア犬に多い『前庭疾患』という診断を受けました。

突然、前ぶれもなく、目が点になるってこういうことかと。

8月に14歳を迎えるぼぶ、また階段を一段下りたんだね…

※前庭疾患とは、平衡感覚を失ってしまう病気。簡単に言うと、ずっと車や船に乗って酔っている状態が続いているので、めまい、ふらつき、首が斜めに倒れてしまう、眼球が揺れるなどの症状が出ます。

ぼぶの異変は昨日の夕方でした。

手足をバタバタさせながら立ち上がり、歩き出したと思ったらすぐに倒れる、円を描くようにくるくる回り出す、抱きかかえたら眼球が揺れ、よだれが流れる…
仕事中の夫に連絡をし、そのまま病院へと駆け込みました!

ぼぶが、血液検査とレントゲンを受けている間、私は待合室でゴシップ記事を読んでいました。ぼぶに何が起ころうと、私たちには関係のないどーでもいいことであふれていますね。そして、「柴犬スペース病気」なんて検索したら、ネガティブ発動するので…

診察室で話を聞いている時に、夫が駆けつけてくれました!
(居てほしい時に居てくれるタイミング絶妙)

🐕🐕🐕

突発的で原因不明の病気です。
(特にシニア犬と暮らしている方は、ふらつきが見られた場合は、気をつけてあげてください)

対処療法でひとまず2週間、点滴をするために通院をすることになりました。常に目が回っている状態、自分に置き換えて考えたら…気持ち悪、シンドです。

ずっと寝ているので、フードを食べたり水を飲んだり、排泄をしたりもままならない、「そろそろ!覚悟を決めよか」って無意識下の自分が言っているようでした。

🐕🐕🐕

さて!書き始めが暗かったんで、リフレーミングします。

ぼぶに出会ったことで、天職をした後、ぼぶとずっと一緒にいれる生活を選ぶことができました!

ぼぶに出会ったことで、言葉がなくても通じ合えるコミュニケーションはあることに気づくことができました!

明日からnoteを書いたり、書かなかったり、書きたくなったり、でも書けなくなったりと、私もクルクルしていると思います。

が、ぼぶのことは発信し続けていくのでよろしくお願いします。


7月31日撮影

今日も寄ってくださった方には感謝します🐕

皆さま、8月もご自愛ください。

#自分で選んでよかったこと


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ぼぶだりきお(yoko)
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