「らせん階段のような思考」をゆるやかにしていくために
こんばんは!yokoです。
今日は、「らせん階段のような思考」要するに、私がぐるぐる思考する人ってことから「なりたい自分」まで書きます!
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『数秘術』に30日間だけハマりました。
数字が好きということもあって、自分のライフパスナンバー(以下:LP)が11ということを知ったら妙にうなづいちゃって、webサイトから以下抜粋します。
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スピリチュアルな数字っていう言葉を見た時に、”これは、沼にハマったら怪しい世界への勧誘があるかもしれない?”って構えました。
(しかし30日間、無料メルマガを読むと怪しいなんて気持ちはなくなり、前に進んでいくための指標の1つにしようって変わりました)
(※興味がある方は、サイトのぞいてください~)
続けて、LP11の性質に
「言葉で詳細に説明することに苦手意識が働く」とありました。
たしかに、私っぽいってうなづけると思いきや衝撃!毎日、ライターについて学んでいるのに、”言葉で説明することに苦手意識が働く”って、言葉を伝えるライターとしては向いていないのでは?!と思ってしまいました。
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これを長所として書きかえると
「言葉だけでなく、エネルギーで伝えることのできる力」
とありました。何か分かるような気がするけれど…エネルギー???
フワっとしていて、分かりません。
なので
この特徴をどう実生活に生かしていくのかってことに切り替えました!
エネルギーで伝えるってことは、抽象的になってしまう考え方や書き方をもっと具体的にしていく作業がいるのかなって…
具体的に考えることができるようになったら、もっと文章は変わっていくのかもしれないって気づきました!
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そこに気づけたのは、『賢さをつくる』著者:谷川祐基さん
を読んだことでした。京都ライター塾の江角悠子さんがおススメされていた本で、読んだ後「思考のクセ」が少しゆるやかになりました。らせん階段のようにぐるぐる上がったり下りたりしているのは、物事を”何のために””そもそも”で考えることが多いから。
例)そもそも、なぜライターになりたいのか?
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「書いて、幸せになりたいから」
「書くことが好きだから」
「在宅だと、愛犬とずっと一緒にいれるから」…フワッとした思いで止まっています。
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「なりたい自分」はフワッとした思いを5W1Hを使いながら具体的にしていくことです。
しかし「思考のクセ」を変えていくには、かなり時間がかかりそうです。
テストライティングに何回も挑戦していますが、受からない理由も分かってきました。(上手く説明できないんですが)(笑)
今週も読んでくれた方には感謝!
ありがとうございました🐕
#エッセイ